2019年8月地域大会が開催されました。

2019年6月地域大会が開催されました。

6月29日(土)阿賀野義人祭

◎2019年6月22日(土)しばた義人祭

しばた義人祭レポート

 622日加地氏菩提寺である香伝寺にて「しばた義人祭」が開催されました。郷土愛テーマは「佐々木盛綱と護念上人」です。盛綱ゆかり、修験道ゆかりの寺社からも参加いただき宗教宗派を越えて、先人の歩みに思いを馳せ感謝の思いを共有する時間となりました。

 

当初予定を大きく越える180名の方に参加していただくことができました。皆さん千年の歴史をもつ香伝寺の荘厳な雰囲気に感動されていました。

 

参加者の声

 Sさん

 「宗派を越えて住職、宮司が集まっていることがすごいと思いました。地域の為このような会が開催されて嬉しいです。」

 

Hさん

 「香伝寺の建物や庭の松の木、寺のいわれなどに触れられてよかったです。位牌堂も立派でよかったです。」

 

Kさん

 「先生の講演も書写の講話も全部よかったです。また誘ってください。」

 

Kさん

 「とてもよかったです。実は数人の方からお誘いを受け、地元の親戚からも声をかけられ行ってみようと思い来ました。心にしみるいいお話でした。」

 

Fさん

 「いつも忙しくしているばかりで、時々はこのような話を聞きに来なくてはと思いました。」

 

 

 

◎2019年6月15日(土)村上大会

村上大会レポート

615日(土) 村上市の「マナボーテ村上」大会議室で、第3回 村上を元気にする会主催 「村上の郷土愛と家族愛の学び」が開催されました。席数45人の会場に対し70人の来場。慌てて椅子を追加するという嬉しいハプニングがありました。昔、沸海上人にお世話になった古い信者の方々を沸海上人御自身が呼び集めて下さっている感じがしました。
会場には「沸海上人の歩み」「即身仏とミイラの違い」などの4枚のパネルを展示。主催者と来賓挨拶の後、第一部の郷土愛の学びは、主催者側で作成した「東の奥参り~湯殿山」の映像に続き、観音寺 荒木住職の講話がありました。前半は村上の歴史、後半は沸海上人の様々な逸話を語ってくださいました。来賓のある市議は、「住職には今まで何度も会っているけれども、こんな話は初めて聞きました」と興奮気味に語っていました。
第二部の家族愛の学びは、「郷土の心の源流を訪ねて」の映像に続き、家庭連合の土佐様から、「阿賀北地域には山岳信仰の精神が根付いてる。その土台の上に沸海上人のような方が生まれたと語り、「幸福の源は『為に生きる』人生」を書写しながら、私の心も変えて行きましょう!と締めくくりましたある市議は感想の中で、地元の神社が平安時代から続く由緒ある神社であることを知ったので、いつか地元の老人会で話してあげたい。また、家族愛の話は、自分の子供や孫に聞かせてあげたいと語っていました。
その他、来場された方は「とってもいい内容で、沸海上人が会場に喜んでいらっしゃるような感じがした。」とか、「沸海上人を今まで間違って理解していたことがわかりました。」など、皆さん充実した表情で会場を後にされました。(村上を元気にする会寄稿)

2018年に行われた地域大会とファミリピースフェスティバル

地域大会

阿賀野・豊栄地域

・2018年7月7日

・大会テーマ

      「発久遺跡・高森薬師堂」

新発田地域

・2018年7月14日

・大会テーマ

      「おすわさま・諏訪神社」

胎内地域

・2018年7月14日

・大会テーマ

      「鎌倉時代の女性たち」

新発田・聖籠地域

・2018年7月27日

・大会テーマ

      「新発田藩270年の業績」

ファミリピースフェスティバル

 

・講演テーマ

  新発田を拓いた佐々木盛綱と護念上人

~今に生きる護念上人の精神~