郷土を元気にする会

設立趣旨

会の活動のテーマが「郷土愛家族愛」です。郷土には先祖先人たちから受け継がれている心の世界があります。それが県民性、市民性と表現されています。

 

 実はそれらは歴史の中に発見することができるのです。身近な歴史を私たちは小さい頃から触れてきていますが、当たり前のこととして関心を寄せることも少なかったように思います。

 私達の郷土には平和を求め、義に生きようとした先祖先人の歴史があります。それを知ることで郷土に対する愛着や誇りを感じることができれば、そこが郷土を元気にする出発点になるのではないでしょうか。

 

 心の世界は親から子、子から孫へ、家族を通して伝えられていきます。郷土を愛することは生まれ育った故郷の自然を愛し歴史を愛し家族を愛することです。先祖から受け継がれた歴史や文化を大切にしながらより良い未来を作っていきたい、その輪を家族から地域全体に拡大していこうとして「郷土を元気にする会」を出発しました。

 

近年では、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みも開始しています。(下記活動内容参照)

活動しているエリアは阿賀北と呼ばれた地域で、新発田を中心に村上、胎内、阿賀野地域の取り組みを紹介してまいります。

設立年月日

2018年4月1日

役員(2022年3月10日改)

新潟県連合会 コーディネーター 土佐信一

代表      佐藤直彦

事務局長    文 福

顧問      木村尚志(郷土史家)

後援     世界平和統一家庭連合新発田家庭教会

連絡所

新発田家庭教育センター書写堂内

(新発田市大栄町1-1-6)

メールアドレス  kyoudo.genki@gmail.com

 

活動内容

・「郷土を元気にするため」のあらゆる活動

(主に阿賀北地域の新発田市、村上市、胎内市、阿賀野市を元気にする活動)

 

SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

(3.すべての人に健康と福祉を  4.質の高い教育をみんなに)

講演会、地域大会等イベントを開催する